ドラセベリアの斑入りです。

ドラセナとサンセベリアのハイブリット種の通称　“ドラセベリア”　です。

いずれ、斑入りが出るなとは思ってたんですが、やっぱり　ありましたよ。

何とも言えない品種？ですね。正直、あまり欲しいとは思いません。

通常の、サンスやドラセナの斑入りの方がいいです。

　

サンスベリア “スーパーピンク・トリカラー”

サンセベリア　“スーパーピンク”のトリカラーです。

黄色・白色の斑入りです。おまけにピンクカラーも若干。

もともとピンクバットやスーパーピンクの斑入りそのものが

ほとんど無く、非常に貴重な斑入り個体です。おまけにロゼット

タイプなので。

タイ サンスベリア最新事情

　１昨年あたりから、ベーシックなグリーン色の品種が消え始めています。

　商業ベースから外れたせいでしょうね、知人のサンス・コレクターも、今ではドラセナや　　他の植物に関心が移り、コレクションから斑入り以外のサンスは消えてます。

　JJマーケットでも、以前は皆、こぞってシルバーブルーやピンク・バットなど小苗から親株まで、いろんなサイズを売ってましたが、今ではサンスを売ってるのは２店舗のみ。

　サムライ、キルキー、ベースボールバット、マッソニアナ、ペロッティー、カタナ、消えてしまいそうです。かろうじて、それらの斑入りはありますが。グリーン・カラーで残ってるのは、プフィス、エイレンシス、バナナや一部のラブラノスです。または、ハイブリット品種のサンセベリア。グリーンカラーのサンスのいい個体は今のうちに集めたほうが。。

　画像は今では、まったく見かけなくなった、カタナのロセットタイプの斑入りです。扇型のタイプはありますが、らせん状タイプはどこへ・・・？

　　

サンスベリア・バナナの斑入り

　　　　　サンスベリア　エーレンベルギー　“バナナ”　のほんと、文句のつけようがない

斑入りです。まだまだ、子株ですが価格は６～７万バーツです。

あと、数年すれば安くなるのかなと思いきや、ピングと同様にこの品種の斑入り株は

かなり少なく、値下がりは当分なさげです。う～ん、残念！

サンスベリア耐寒性実験中

　現在、屋外軒下にてサンスベリア（シリンドリカ）の耐寒性の実験をやってます。 １０月半ばから水を一切　与えず、乾燥状態を続けてます。使用してる土は、屋上緑化用の軽量人工土壌（ビバソイル）のみ。軒下なので、雨・霜等は一切なし。今月は異様に朝晩の冷え込みが酷く、最低気温は－２～３°Cまで下がりました。現在は一番新しい葉のみ、寒さによる痛みが見られます。他はなんとか・・って感じです。品種によって耐寒性等は違いますので、真似しないでくださいね。

　

　

2014 タイ ラマ９ サンスベリア・コンテスト

　先月末にラマ９会場にて、開催されましたサンスベリアの品評会です。

　ここ最近は、目新しい変わった品種より、よりその個体の素晴らしさが

　重視されています。品種的にはさほど珍しいものではないけど、個体自体の

　すばらしい物が、注目されています。画像は全体ものですが、個別の画像は

　近日中にHPにアップしますね。

　

　

ここまで綺麗なサンセベリア斑入り個体は見かけませんね！

　品種的には、そんなにレアな品種ではないと思いますが、イエローとグリーンの見事な

　コントラストがマジいい感じの個体です。こういう個体はヤフオクでも見かけません。

　しかも、ある程度のサイズなんで、なおさらです。

　　

サンセベリア 斑入り種の大物です。

サンセベリア・アルボレッセンスの斑入り大株です。鉢上がなんと１ｍあります。

梱包に非常に苦労した、個体です。他にも、Lav.23251の極美個体。

いずれにせよ、数年まえまでには、手も足もでない価格でした。

　

　

サンスベリア ”ロリダ” 標本株

　サンセベリア　“ロリダ”　の成長したパーフェクトな標本株です。

　カッコイイの一言です！

　

マッソニアナ New ハイブリッド

　マッソニアナの新しいハイブリッドです。柄から言ってドラゴンキング系との

　MIXみたいな感じです。いろいろ出てきますね！ハイブリッド系は好き嫌い

　がハッキリしてます。